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シンポジウムを開催します(H31,1,26)

 当法人と熊本県弁護士会は、平成31年(2019年)1月26日(土)に、〈~起こそう 熊本から新しい風 「地域で見守ろう! みんなで防ごう! 消費者被害」〉をテーマにしたシンポジウムを開始します。

 消費者被害を防ぐためには、どうしたらよいのか、会場全体で考えたいと思っています。参加費無料、事前申し込み不要です。是非、お気軽に御参加ください。

~起こそう 熊本から新しい風~ 「地域で見守ろう!みんなで防ごう!消費者被害」

〔日時〕平成31年1月26日(土)午後1時00分~午後4時30分

〔場所〕尚絅大学1号館10階ホール(熊本市中央区九品寺二丁目6-78)

 〔シンポジウムの趣旨〕平成29年末から「ジャパンライフ」事案が大きな社会問題となっています。その被害者の多くは高齢者と言われています。すでに超高齢化社会に突入したと言われる日本社会において,高齢者の消費者被害を防止するための取組が必要であることは明らかでです。そこで,本シンポジウムでは,ジャパンライフ事案に熱心に取り組む弁護士などから高齢者の消費者被害の現状について報告をしてもらうとともに,条例や法律によって高齢者の消費者被害を防止する方策とその限界についても考えつつ,今後,高齢者の消費者被害を防止するために社会全体としてどのような取組をすべきかを考えます。

 〔概要〕基調報告 ①熊本市高齢者支援センターささえりあ花陵 

                  主任介護支援専門員 窪田寛史様

         ②神奈川県弁護士会 石戸谷豊弁護士

         ③野洲市市民生活相談課主事 久保田直浩様

         ④日弁連消費者問題対策委員会委員長  黒木和彰弁護士

     パネルディスカッション(コーディネーター 下山和也弁護士)

   チラシ - コピー.pdf

2019-01-03

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